学校で教えてくれない英語

通じない日本式英語から脱出して自然な英語が話せる様になりたい人の為のブログ。


 

名言・格言集#2 If you can’t stand the heat, get out of the kitchen.

If you can’t stand the heat, get out of the kitchen.

「熱に耐えられないなら、キッチンから出て行け。」

これは、第33代大統領、ハリー・S・トルーマンの名言です。かなり頻繁に耳にします。

プレッシャーや困難に耐えられないなら、止めろということです。又は、つべこべ言わずにやれというニュアンスもあります。特に、自分の意思でやっているのに、愚痴を言う人や、与えられた仕事や役割がこなせないと言われます。

職場や、スポーツの中継中によく使われます。

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負け犬じゃないよ!

underdog

これを「負け犬」勘違いする人が多いですが、そういうニュアンスは、全くありません。これは、日本語の「判官贔屓」の「判官」に当たります。つまり、スポーツ等で、事前の予想で、恐らく負けるであろうと思われている、劣勢な人又はチームです。単に劣勢な方のことで、「負け犬」という事葉にある様な、侮辱は全くありません。

例えば、高校野球で、強豪校と初出場の学校が対戦するとこがあります。大方の予想では、強豪校が勝つと思われています。この場合の、初出場の学校が、「underdog」です。

プロ野球の日本シリーズの事前予想で、「○○が4勝1敗又は4連勝でXXに勝手優勝」と、殆どの人が言っている場合、XXが、「underdog」です。

ここまで読まれたら、早速、翻訳ソフトやサイト、英和辞典で、「underdog」を引いてみようという方が、必ずいらっしゃると思います。

Google翻訳に行って、「underdog」を入力すると、「負け犬」と出てきます。私が持っている研究者のリーダース英和辞典(第1版1984年)には、「けんかに負けた犬、負け犬、敗北者、敗残者、負けそうな人(側)、犠牲者、弱者」と出ています。この中で、正しいのは、「負けそうな人(側)」と「弱者」だけです。「underdog」を使うのは、試合の前で、試合が終わった後に、負けた方を、「underdog」と呼ぶことはありません。

「辞書に出ているんだから、正しいに違いない!」と思っている方。日本で発売されている英和、和英辞典には、間違いが沢山あります。アメリカ人に見せると、「そんな意味はない」と言われたり、出ている例文を見て、「意味が分からない」と言われることが、多々あります。

英語を勉強している日本人に、そういうことを言うと、「きっと教育の低い人だろう。」という様な事葉が返ってくる事があります。英語のネイティブの言う事より、日本で発売されている、辞書や参考書の方が正しいと、信じて疑わない人がいます。英和辞典や和英辞典が、狂信的宗教信者の聖書の様になっていることがあります。

手間隙かけて、大抵の場合お金もかけて得た知識や、その元になっている辞書や参考書が間違っているという事実を受け入れられない人が、沢山います。お気持ちは分りますが、私は、教育の低い人に、辞書を見せて意見を聞きません。大学卒業は勿論、大学院を卒業してMBAを持っている人、博士号を持っている人、職業で言うなら、学校の先生、大学の助教授、弁護士、税理士等に訊きます。

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責任を取る

「私が責任を取る」、「私の責任だ」と言う時に、「I take responsibility.」と言いますが、他にも

The buck stops here.

という言い方があります。

逆に、「責任を転嫁する」という意味の、

pass the buck

というイディオムもあります。

例:He always trys to pass the buck to his coworkers.
(彼は何時も、同僚に責任転嫁しようとする。)

「buckはここで止まる。」、「buckを渡す」の「buck」とは一体何ぞやと、辞書を調べると、幾つか名詞が出てくるはずです。その中に、「ポーカーでディーラーであることを示す印」というのと、「雄鹿」というのがあるはずです。

ポーカーは、カジノでやる時は、ディーラーがいますが、昔は、酒場でやっていました。ディーラーは、順番に交代でやるので、誰がディーラーかを間違えない様に、ナイフを周していきました。そのナイフの柄が、牡鹿(buck)の角で出来ているものが、よく使われたことから、それがbuckと呼ばれ始めました。

現代では、友達が集まって、ポーカーをする場合は、コースターやクリップなどを使います。カジノでは、ディーラーがいますが、最初に配る人が、時計と同じ方向で、1人ずつずれて行くので、その目印として、コースター位の大きさで、通常丸いプラスチック製の物が使われます。

Buck.jpg


ディーラーは、責任が伴うものです。そこで、ディーラーの印である「buck」が、「ここで止まる」というのは、「責任がここ(自分の所)で止まる。」、「渡す」というのは、「責任を渡す」という意味になります。


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名言・格言集#1 Better late than never

Better late than never

これは文字通り、「neverよりlateの方が良い」、つまり、「しないよりは、遅くなってもした方が良い」ということです。

親しい友達の誕生日を忘れていて、翌日になって気が付いて、慌ててカードを送ったりすることがありますよね?1日遅れだけれど、何もしないよりは良いです。

特定の日にちまでにやると約束していたのに、その日までに出来なくて、でも、できなかったからと、そのまま放っておくより、数日遅くても、やった方が良いです。

スポーツの中継でも、時々聞かれます。始めから、ずっと良くプレーしていなかった選手が、終盤に良いプレーをした場合です。野球なら、3打数無安打、2三振なんて選手が、9回の裏に逆転のホームランを打ったなんて時に、アナウサーが、「Better late than neveeeeeer!」なんて叫んでいる時があります。

ところで、格言からは外れますが、友達の誕生日が来るのが分っていながら、前日の夕方になって、初めてプレゼントを買いに行ったりする人がいますよね?何でも直ぐにやらないで後回しにして、ギリギリになってする人です。そうすることを英語で、procrastinate(動詞)、そういう人をprocrastinator(名詞)と言います。日本語だと、「後回しにしてギリギリに~」と、長々と言わないといけないですが、英語だと一言で済みます。

ちなみに、「procrastinate」は、Google翻訳では、「繰り延べる」、「延び延び」と並んで、「ちゅうちょする」も出てきますが、そういうニュアンスはありません。又、同じ「繰り延べる」、「延び延び」でも、そうした方が良い合理的な理由があってするのではなく、単に面倒くさがって、後回しにして、ギリギリになってやることを言います。

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名言・格言

日本では、英語の格言集の様なものが発売されていて、本にする以上、数百の格言が出ています。ところが、平均的な日本人で、日本の格言を数百も知っていて、それを日常的に使う人はいない様、アメリカ人でも、そんな人はいません。そこで、そんな本を買って、片っ端から憶えても、お金と時間の無駄です。

その上、アメリカ人は、日本人程、格言を引用しません。だからと言って、全くしない訳でもないので、知らないと、何が言いたいのか分からないこともあります。そこで、実際に、アメリカ人が言っているのを聞いたことがある格言を、これからご紹介して行きます。

又、アメリカ人は、格言に勝るとも劣らないくらい、名言、それも100年も200年も前の人が言った事葉ではなく、20世紀半ば以降からつい最近に言われた事、今でも生きている人が言った事葉を引用することが多いです。数百年も前から語り継がれている格言より、最近言われたことの方が、現代の社会に合っているからかもしれません。そういった名言も、合わせてご紹介して行きます。

今回はまず、「名言」、「格言」を何と言うかから、始めます。

名言は、このまま直訳です。

famous quote

「famous」が無く、単に「quote」と言うことの方が多いです。

格言は、和英辞典を引くと、「maxim」、「proverb」と出ていますが、両方共、まず使われません。使われるのは、こちらです。

old saying

私は以前に、「proverb」と言ったら、「What?」と聞き返され、もう一度言ったら、「You mean, an old saying?」と言われたころがあります。「~~という格言がある」と言う際にも、「There is an old saying」と言ってから、格言を言います。

「maxim」は、こういう名前の男性向け雑誌があるので、そちらと間違えられます。

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複数形の勘違い

日本人は、昔は、カメラを「写真機」、ワインを「ぶどう酒」という様に、英語の名詞を、和訳していた時代がありましたが、殆どの場合、特に近年では、和訳をしないで、カタカナ英語として使います。英語の単語をカタカナにして日本語として使う際に、複数形の「s」を、単語の一部と勘違いして使っている事葉があります。

スポーツ(sports)
フルーツ(fruits)
シューズ(shoes)
シーツ(sheets)
タコス(tacos)


一番下のタコスは、メキシコの食べ物で、英語ではなくスペイン語です。どの単語も、最後の「s」は単語の一部ではなく、複数形の「s」です。日本語では、「1つのフルーツ」、「1枚のシーツ」、「片方のシューズ」と言いますが、英語だと、単数なのに複数形になってしまって、おかしなことになります。

間違った例(sが無いのが正しい例)

Only sports I like to watch is baseball.
(私が見るのが好きな唯一のスポーツは野球です。)

My favorite fruits is apple.
(私の好きなフルーツはりんごです。)

I have to buy a sheets.
(私はシーツを1枚買わないといけないです。)

I’d like to have one brito and one tacos.
(ブリトーを1つ、タコスを1つ下さい。)


スポーツやフルーツは、1種目又は1種類だけの話しをするなら、スポーツ、フルーツとは言わないで、具体的に種目名や種類の名前で言います。そこで、スポーツやフルーツを単数形で言うことは稀ですが、上記の例の様に、単数形で言わないといけない場合もあります。

シューズは、片方だけ売っていたり、片方だけ履くということはないので、殆どの場合は複数形で話され、「シュー」という音を聞くことは稀です。そこから、誤解が生じたのでしょうが、片方ずつ離れ離れになることが有り得るので、「shoe」と言わないといけない場合があります。例えば、片方だけ見付からない場合です。片方を手に持っていたり、履いていたりして、もう片方を探しているのに、「I can’t find my shoes.」と言ったら変です。「shoes」の最後の「s」が、複数形だということに気が付かないので、こういう間違いが起こります。

「シーツ」は、日本語の「ビニールのシート」という場合の「シート(sheet)」の複数形です。英語圏では、掛け布団のカバーが無く、平らなシーツを掛け布団の下に入れます。それとは別に、日本でシーツと言われている物と同じ様に、身体の下に敷く、マットレスを包むようにしたシーツがあります。寝る時は、その2枚のシーツの間に入ります。英語圏の人は、シーツは、身体の上下に1枚ずつ、合計2枚をセットとして使用しています。上下同じ柄の物を、同時に買う人が殆どで、安い物の場合は、上下がセットで売られていることもあります。「シーツを洗う」とか、「新しいシーツを買う」と言う時は、上か下のどちらか1枚だけということは稀です。そこで、シーツの話しをする際は、複数形になることが殆どなので、勘違いが生じたのでしょう。ちなみに、上の“シーツ”はflat sheet(平らなシーツ)、マットレスを包む下の“シーツ”はfitted sheet(フィットするシーツ)と言います。

メキシコ料理は、タコスの他に、ブリトーが日本でも有名ですが、ブリートーが複数形にならないのに、何故かタコはタコスと複数形が名前と勘違いされて使われます。タコは、ブリトー、ケサディア、エンチラダ等の、他のメキシコ料理とは異なり、サイズが小さいです。レストランでは、タコ以外の料理は、1つだけ出てきますが、タコは小さいので、1つだけ出てくることはあり得なくて、メニューには必ず「2 tacos」、「3 tacos」となっています。そこで、tacoをtacosという物だと勘違いしたのだと思います。

パンツ(pants)やscissors(はさみ)も複数形ですが、片方ずつ離れ離れになることはないので、単数形として言う可能性が無く、複数形だということを知らなくても問題ありません。


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食事は食べない

「私は朝食を7時に食べました。」を英訳して下さい。大半の人が、

I ate breakfast at 7 o’clock.

と訳すと思います。学校の宿題やテストなら、これで正解です。これが、日本の英語教育の弊害です。実際、ネイティブがこう言う時に、どういう表現をするかを学ばないで、日本語の単語1つ1つを英訳して、英文法に従って並べているので、こういう英語になります。ネイティブはどう言うかというと、

I had breakfast at 7 o’clock.

となります。違いは、日本人が「eat」という動詞を使うのに対して、ネイティブは「have」を使う所です。ネイティブが、「食事を食べた」や、「魚を夕食に食べた」と言う場合は、必ず「have」です。「eat」を使うのは小さい子供だけです。親から、「Eat your vegetable.」という様に、「○○を食べなさい」と言われることが多いからだと思います。

大人が「eat」を使うと、ちょっと野蛮な感じがします。下の2つの文は、「have」を使っているか、「eat」を使っているか以外は、全く同じです。

I caught a fish and had it for dinner.

I caught a fish and ate it for dinner.

上の文は、「釣りに行って魚を釣って帰って来て、家で捌いて夕食に食べた。」という感じがします。下の文は「海で遭難して、魚を捕まえて、船上で食べた。」という感じがします。アメリカ人数人と、この違いについて話したことがあります。その際に、「haveだと、お皿の上の調理した物を、ナイフとフォークで食べているという感じがするが、eatだと、手に持って、噛り付いている感じがする。」と言った人がいました。

映画「羊達の沈黙」中の有名な台詞で、ドクター・レクターが、クラリスに、訪ねて来た国勢調査員を殺して、「彼の肝臓を、ソラマメと、キャンティと一緒に食べた」というのがあります。下がそれです。

I ate his liver with some fava beans and a nice chianti.

この台詞中の「ate」が「had」だと、生々しさが半減します。これは、感覚的なもので、「どうして?」と訊かれても、理由はないです。単にそういう感じがするとしか、説明のし様がないです。日本人は、学校の科目として英語を勉強しているので、理由がないと納得できないことがあります。事葉は、学識者が集まって、「この場合にはこの単語、あの場合にはあの単語」とルールを作って、それに則って使われているのではありません。そこで、殆どの場合は、理由がありません。「そういうもの」としか言えないです。


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予約も色々

日本語と英語の単語では、守備範囲が違うことが多々あります。日本語の単語は1つしかないけれど、英語だと2つ以上あったり、その逆もあります。分かり易いのは、十二支の最初の「鼠」です。日本語では、「鼠」という単語1つで、全てを網羅しますが、英語だと、種類によって「mouse」という単語と、「rat」という単語があります。鼠の次の「牛」も、日本語では1つしかないですが、英語だと、雄か雌かで、「bull」又は「cow」と使い分けます。

同じ様に、日本語で「予約」と言っていることでも、英語では「予約」の種類によって、単語が違って来ます。

1) reservation

ホテル、レストラン等、場所を予約する場合に使います。


2) appointment

医者、美容院等、場所ではなく、との予約の場合に使います。日本語でも、「歯医者の予約」とか、「美容院の予約」と言いますが、仕事での取引先の人を、事前に時間を取り決めて訪れることも、この単語です。日本語でも、「アポがある」とか「アポを取る」という言い方をすると思います。その「アポ」は、「appointment」のことです。


3) pre-order

場所を予約するのでも、人との予約でもなく、本、CD等が、発売される前に、店舗やインターネットで予約する場合に使います。


日本人には、「reservation」が一番馴染みがある様で、他の予約にも、これを使ってしまう人が多いです。何を予約するかによって、使い分けて下さい。

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にわかファン

今まで、高校野球には全く興味がなかったのに、自分の家の近くの高校が、甲子園に出場して勝ち進んだら、いきなり応援しだしたり、プロ野球やプロサッカーに興味がなかったのに、地元のチームが優勝しそうな勢いだと、途端にファンになって応援する人がいます。日本では、そういう人達を「にわかファン」と言って、馬鹿にしますが、アメリカでも、にわかファンは馬鹿にされ、同じ意味の事葉があります。

bandwagoner

最後の「er」は、「runner(=run+er)」、「speaker(=speak+er)」という場合の「er」と同じで、「バンドワゴンの人」という意味です。

バンドワゴンというのは、パレード等で、バンドが乗っている山車のことです。パレードでは、色々な山車が通って行きますが、バンドが乗っている山車は目立ちます。つまり、目立つ山車に、飛び乗るという意味があります。そこで使い方も、「~~はバンドワゴナーだ」というだけでなく、「バンドワゴンに飛び乗る」という言い方もします。

逆に、優勝しそうだと思ってにわかファンになったのに、急に連敗し始めて、優勝が難しくなった途端に、ファンを止める人がいます。こういう場合、「バンドワゴンから飛び降りる」という言い方をします。

これが分からないと、スポーツの話しをしているのに、どうしていきなりバンドの話しになるのかと、当惑します。

例:
He is a bandwagoner.
(彼はにわかファンだ。)

He jumped on the bandwagon.
(彼はバンドワゴンに飛び乗った。=にわかファンになった。)

He jumped off the bandwagon.
(彼はバンドワゴンから飛び降りた。=にわかファンを急に止めた。)

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たられば

「ああしていたら良かった。こうしていれば上手く行ったかもしれない。」と、後になって、後悔することを「たられば」と言います。これと全く同じニュアンスの事葉があります。略す所までそっくりです。

Would have, could have, should have

が、それに当たります。日本語では、「たら」と「れば」の2つだけですが、英語では、3つ続きます。これは、学校で習う、仮定法過去の、「助動詞の過去形+現在完了」です。「Would have」は「XXだったはずだ」、「Could have」は「XXだったかもしれない」、「Should have」は「XXだったに違いない」という感じです。

日本語が、「○○していたら、XXだったかもしれない。」の、「○○していたら」の方を取っているのに対し、英語は、「XXだったかもしれない。」の方を取っています。

「Would have, could have, should have」では長いので、

Woulda, coulda shoulda

と発音することもあります。

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プロフィール
ロサンゼルス在住がもう直ぐ20年になります。職場も家庭も英語のみの生活で、独り言や夢も英語です。受験や資格取得のためでなく、ネイティブと会話ができるようになる、自然な英語表現をご紹介して行きます。
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