夕焼けは、青空が見えるけれど、雲が幾つも浮かんでいる日の方が綺麗です。雲1つないカリフォルニアの青い空の日は、沈んだ太陽の光が、反射する物がないので、全体的にノッペリとオレンジ色になるだけですが、雲がある日は、雲に光が反射して、白い雲と光が混じって、ピンク色になります。

さて、記事のタイトルの「サンタモニカの夕焼け」を英語で言うと何となるか。まず、「夕焼け」は、
sunsetと言います。次に、「サンタモニカの」という様に、場所を言う場合は、inなのか、atなのかと考えがちですが、空なので、
overを使います。そこで、「サンタモニカの夕焼け」は、
「The sunset over Santa Monica」となります。
ついでと言っては何ですが、日没時に関わる単語は幾つかありますが、紛らわしいので、ここでまとめます。
twilightこの単語は、ティーンエージャーの女の子なら、知らない人はいないと思います。これは、日没後、日の出の前の、「薄明かり」のことです。光自体のことで、時間帯ではありません。
「黄昏」と和訳されることがありますが、日本語の黄昏は、日没後の光のことだけで、日の出前の光のことは、こうは言いません。そこで、「黄昏」は、「twilight」ですが、「twilight」は、必ずしも「黄昏」ではありません。
dusk日没前後の、薄明るい時間帯のことです。こちらは、時間帯です。
dawn日の出前後の、薄明るい時間帯のことです。これも、時間帯のことで、光の意味はありません。
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