brown-noser「お世辞を使う人」、「胡麻擂りをする人」のことです。
brown nose(茶色い鼻)に、「~~をする人」という意味の語尾
erが付いた単語です。間にハイフンが入らないで一語になる場合もあります。
例:He is a brown-noser.(彼は胡麻擂りだ。)
brown-noseで、動詞としても使えます。
例:He is brown-nosing his boss again.(彼は又上司に胡麻を擂っている。)
由来がちょっと汚いです。「~~にお世辞を使う」、「~~に胡麻を擂る」という意味のスラングに、
kiss one’s assというのがあります。直訳すると「~~のケツにキスする」です。人のお尻にキスをしたら、鼻にウ○チが付いてしまって茶色くなるという発想から、由来しています。ちょっとではなくて、かなり汚いですね。洋の東西と問わず、お世辞使い、胡麻擂りは軽蔑されます。
尚、
assは、「お尻」ですが、ニュアンスとしては、「お尻」より「ケツ」という感じです。上品な言葉ではないですが、放送禁止語ではないです。
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