学校で教えてくれない英語

通じない日本式英語から脱出して自然な英語が話せる様になりたい人の為のブログ。


 

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お先にどうぞ

After you

出入り口や店で注文する際に、他の人とほぼ同時になった場合に使う言葉で、アメリカ人は譲り合うことが多いので、日常生活の中で頻繁に使います。

又、レディーファーストがマナーで、男性が少々早くても女性に譲るので、男性は憶えて置きたい言葉です。一番気をつけないといけないのは、エレベーターを待つ際です。男性が先に来ていても、後から女性が来たら譲ります。

但し最近は、女性が後からやって来て、男性が前に立っていて、その男性が横に避けても、女性が「After you.」と言って譲ることが多いです。特に待っている人の人数が多い場合は、前にいる男性数人が横に避けて、後ろの女性が先に乗り込むと面倒な上時間がかかるので、前から乗り込むことが多いです。オフィスビルの場合、特にその傾向が強いです。

和文英訳をしようと思ったらちょっと考えますが、憶えてしまえば極めて簡単です。


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運が良いのか悪いのか?

「Lucky you.」と言われたら、どんな感じがしますか?「君は運が良いね」と言われていると、感じる人が多いと思います。ところが実は正反対です。

例えば、宝くじを何枚も買って、その中の1枚が100円当たった人が、大喜びをしているとします。それを見て呆れている人が、喜んでいる人に言います。「運が良いね」ではなく、この場合は「そんなことくらいで喜んで呆れる」です。日本語でもこう言ったら角がたつので、「おめでたいことで」と皮肉っぽく言ったりしますよね。これは、大したことでもないのに、まるで「lucky」なことの様に振舞っている人に対して、呆れている人が言う皮肉です。

又は、みんなから嫌われている上司から、週末に自宅でのバーベキューに誘われ断れなかった同僚に対して、こう言います。この場合は、同僚に呆れているのではなくて、「気の毒だね」と言っているのですが、そう言ってしまうと暗くなるので、「ついているね」と冗談っぽく言います。

「Lucky me.」と言うこともあります。これはもう見当がついたと思います。自分自身で、それ程運が良くない、又は運が悪いと思っている時に言います。宝くじの例なら、何枚も買って100円当たっただけなのに、「お前運が良いな~」と大袈裟に言われた場合に、「Lucky me.」と言います。

嫌われている上司にバーベキューに誘われた例なら、「Lucky you.」と言われた時に、「Lucky me.」と返します。もし誘われた人が、上司を嫌っていなくて誘われて喜んでいるなら、「Lucky me.」とは言いません。

つまり、運が良いのとは正反対で、大して運が良くない時、それ所が運が悪い時に使う皮肉です。

アメリカ人は、こういう全く逆のことを言う、皮肉めいた表現をよく使います。「馬鹿」と言う代わりに「天才(genius)」と言ったり、つまらないアイディアだと思った時に、「grate idea」と言ったり。これを額面通りに受け止めてしまうと、大変なことになります。時々映画の字幕でも、皮肉だと気が付かないで、そのまま和訳されていることがあります。

例:What kind of genius came up such a brilliant idea?
直訳=どんな天才が、こんな素晴らしい考えを思いついたのか?
=>どんな馬鹿が、こんなつまらないことを思いついたのか?

例:Those geniuses are having a meeting again.
直訳=あの天才達が、又ミーティングをしている。
=>あの阿呆どもが、又ミーティングをしている。

例:Who could see this coming?
直訳=>誰がこうなると予見できただろうか?
=>誰でもこうなることは分かりきっていた。

例:Who knew?
直訳=>誰が分かっていたか?
=>誰でも分かっていた。


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通じない和製英語#6 車の部位

車の部位の名前は、ハンドル、アクセル、ブレーキ等、カタカナが多いです。そこで皆英語をそのままカタカナにしたと思いがちですが、実はよくもここまでと驚く程、英語とは違うカタカナ英語の名前を、わざわざつけています。又英語では2語なのに、その内の1語だけを使うので、そのまま英語1語で言っても通じない名前もあります。

英語とは全く違う和製英語が下記です。

ハンドル              steering wheel
フロントガラス     wind shield
アクセル              gas pedal, accelerator(注1)
ウインカー           blinker(注2)
バックミラー        rear view mirror
リア(ギア)        reverse
ナンバープレー     license plate
ハンドブレーキ     side brake
マニュアル車        stick shift, manual shift(注1)
ボンネット           hood

注1:acceleratorとmanual shiftは、自動車会社や、カーディーラーの人は使いますが、それ以外の人は使いません。日本でも、その業界内の人は使うけれど、それ以外の人は別の事葉を使うということがありますよね。これもそうです。一般の人は、それぞれ、gas pedal、stick shiftを使います。manual shiftは、車のコマーシャルでは、使われることがありますが、日本語の様に「マニュアル」だけだと、「PCのマニュアル」と言う様な、説明書の意味になり、「ギアチェンジを自分でする(車)」という意味にはなりません。

注2:「ブリンカーのことは、日本ではウィンカーと言う」(Blinker is called winker in Japan.)と、アメリカ人に言うと、みんな笑います。winkerは、wink+erで、ウィンクする物という意味です。ウィンクは普通1回か、「冗談だよ」という意味でする時でも2-3回です。車の“ウィンカー”は、何回も続けて点滅するので、「ウィンクする物」ではありません。これに対し、blinkerは、blink+erで、blinkは、「瞬きをする」という意味です。瞬きは、何回も繰り返します。

他にも、英語をカタカナにしたけれど、カタカナ表記をする際に、実際の英語の音とは離れた音にしてしまったために、分かってはいても、ついカタカナ英語の発音をしてしまうのが、ブレーキです。これは勿論brakeですが、同じbrakeでも、芸能人やアスリートが「大ブレークした」とか、「ブレークダンス」と言う時は、「ブレーク」と表記するのに、車だと何故か、「ブレーキ」になってしまいます。

brakeの発音は、英語を始めたばかりの初心者で無い限り、誰でも分っていて、その通り発音しているのですが、車のブレーキの話しになると、普段日本語で発音している様に、無意識に最後の「k」の後ろに「i」の音を入れて発音してしまう人がいます。そこで、英語のネイティブには、「brake it」に聞こえてしまい、何かを壊したかと思われます。

和製英語ではなく、日本語の名前になっている物の英語も、ついでなのでご紹介します。

運転席       driver seat
助手席       passenger seat, navigator seat
後部座席    back seat

英語のそのままカタカナにしたものもあります。

トランク                            trunk
シートベルト                      seat belt
ウィンドウ・ウォッシャー    window washer

和製英語から離れますが、車の窓の開け閉めをするのを、英語で何と言うかと訊かれたら、英語がかなり上手い人でも分からないと思います。

roll down/up the window

downが「開ける」で、upが「閉める」です。どうしてroll(丸める)という動詞を使うのかというと、下写真のこれです。

Car Window Handle

今は殆どの車はパワーウィンドウで、ボタンを押したり引いたりで、窓の開け閉めをしますが、昔は全部これをグルグル回して開け閉めしていました。グルグル回す、つまりrollです。実態が変わったのに、言葉だけ残っています。

勿論、opencloseを使っても構いません。最近は、こちらを使う人も多いです。特に開ける方はroll downを使っても、閉める方は、何故かcloseを使う人もいます。

再度和製英語に戻りますが、handleというと、この窓を開け閉めする際にグルグル回す物と、ドアの内外についている、ドアを開け閉めする時に掴む物のことです。本当に紛らわしいです。


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時間の問題

あることが起こるのは分かりきっていて、それが起こるのは時間の問題ということがあります。例えば、ヘルメットも被らないで、バイクで時速150キロで走り回っていたら、遅かれ早かれ事故を起こして、大怪我するか死ぬかは、分かりきっているという様な場合です。

It’s not if, it’s when.

直訳すると、「もしではなくて、何時だ。」となります。「起こるかどうかではなく、何時起こるかだ。」、つまり「時間の問題」ということです。

下の通り、notの後ろにthe matter ofを入れて言うこともありますが、簡単な方を憶えておけば良いです。

It’s not the matter of if, it’s the matter of when.

例:It wasn’t the matter of when he got fired. It was the matter of when.
(彼が解雇されるのは、時間の問題だった。)

このIt’s not B, it’s A..という言い回しは、以前に記事「結果より経過」中でご紹介したことがあります。

「肝心なのは、BよりA」と言いたい場合、比較級を使うより、この言い方をした方が簡単な上、英語らしい表現です。

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せいぜい頑張ってくれや!

Good luck with that!

日本人が「せいぜい頑張ってくれや!」と言う時は、「どうせ上手く行くはずがない」と思っている時ですよね。「上手く行くはずが無いけれど、そんなに言うなら、まあせいぜい頑張ってくれ。」と、皮肉で言っています。英語のこの事葉も、これと全く同じ状況で使う、同じニュアンスの事葉です。

何度も言いますが、こういう決まり文句は、日本語を文法通りに正確に英訳しても通じません。「頑張ってくれや」と言っていますが、実際に「頑張って」と励ましているのではないので、それを額面通りに英訳したら、意味が違ってしまいます。決まり文句は、「日本人が、こう言う状況では、アメリカ人なら何と言うか」を知らないのに、単純に英訳できません。

ここで問題ですが、それなら、本当に、「運に恵まれるように!」と言いたい時は、どう言うのでしょうか?その場合は、3通りの言い方があります。

まずは単に「Good luck!」又は「Good luck to you!」とだけ言います。これなら、皮肉と勘違いされる危険性はありません。

次に、単語は全て同じだけれど、言い方や表情を違えて言います。「せいぜい頑張ってくれや!」と言う時は、呆れ顔でぶっきらぼうに言いますよね。英語でも同じで、呆れ顔な上、抑揚がなく平坦に言います。にこやかに抑揚をはっきりして言えば、全く同じ「Good luck with that!」でも、「運に恵まれるように!」という意味になります。

最後に、withの代わりにonを使います。withとonだと、どう違うのかと言うと、違いません。これは英語の問題ではなくて、習慣の問題です。

この表現は、使えるためにご紹介したというより、人から言われて嫌味と気がつかないで、「Thank you.」なんて言わないためにご紹介しました。アメリカ人は、皮肉で正反対のことを言うことが多いので、要注意です。


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プロフィール
ロサンゼルス在住がもう直ぐ20年になります。職場も家庭も英語のみの生活で、独り言や夢も英語です。受験や資格取得のためでなく、ネイティブと会話ができるようになる、自然な英語表現をご紹介して行きます。
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