rip-offこれが日本語の「ぼったくり」のニュアンスに、一番近いです。ハイフン無しで、
ripoffと表記することもあります。
例:This is a rip-off.(これは、ぼったくりだ。)
又、動詞で、
tip one offとして使うこともできます。
例:He ripped me off.(私は彼に、ぼったくられた。)
overprice動詞です。これは文字の通りで、「適正価格より
overな値段をつける」という意味です。
例:This is overpriced.(これは値段が高過ぎる。)
これと紛らわしいのが、
overchargeです。
chargeには、名詞で「料金」「対価」という意味と、動詞で「料金を課す」という意味があります。つまり「
overな料金を課す」という意味です。これは「高い値段をつける」というより、表示されている料金より高い額を課すというニュアンスがあります。よくあるのは、スーパー等で、セールになっているのに、レジで通常の価格を課したりすることです。「ぼる」というのとは、ちょっと違います。
nickel and dimeアメリカでは、5セント硬貨のことを
nickel、10セント硬貨のことを
dimeと呼びます。「5セント硬貨や10セント硬貨まで搾り取る」、つまり「小銭まで搾り取る」というニュアンスです。必ずしも「ぼったくり」でなくても使えますが、「不当に絞り取る」というニュアンスがあります。
cost one arms and legs「両腕と両脚がかかる」で、「それ程高い」という意味です。「高い」というだけで、必ずしも「ぼったくり」でなくても使えます。
price gougeこれは「便乗値上げ」です。災害時等の便乗値上げは、アメリカでは違法です。
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