Winning cures everything. Winning takes care of everything.直訳すると、上が「勝利は全てを癒す」で、下が「勝利は全ての面倒を見る」です。つまり、勝てば全てが収まるということです。両方使われます。どちらかの方が、より頻度が高いということもありません。人によって違います。
これは格言ではないですが、よく言われます。アスリートが、酔っ払い運転等の不祥事を起こしたり、暴言を吐いたりして、ファンやメディアから批判を浴びることがあります。「チームの恥」、「チームの名前を傷つけた」、「解雇しろ」、「トレードしろ」等、散々叩かれても、試合で貢献してチームを勝利に導いてしまえば、ファンを手のひらを返して、簡単に許してしまいます。
最近の良い例が、ヤンキースのAロッドこと、アレックス・ロドリゲスです。昨シーズンはPED使用が原因で、全シーズンを出場停止になり、ヤンキースファンから散々叩かれていましたが、今シーズンが始まると、予想以上の活躍でチームの勝利に貢献し、ファンの態度も変わっています。正に「勝てば官軍」です。
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